ガウディのスポンサーであったグエルは、ここに60戸の宅地を造成し緑に囲まれた閑静なイギリス風住宅街を造ろうとした。そのデザインをガウディにまかせたのでした・・・。
グエルとガウディは、共にギリシア文化を崇拝しておりこの公園は地中海沿岸地域におけるギリシアの植民地がイメージされている。
最終的には、この計画は大失敗に終わったがその代わりにこんな素晴らしい公共公園がバルセロナに残りました。
この建物は今はお店になっているが昔は右は管理小屋、左は守護小屋でした。
公園のあちこちでミュージィシャンが演奏してるのもとっても素敵でこの日もギターを弾いている人がいたのでそこで1時間近くベンチに座り素敵なギターを聴きながらゆったりとした時間が過ぎるのを楽しみました・・・。
その後はまた街中にもどりジュエリーのお店の人に薦められたタパスのレストランに行きました。^0^
El Xampanyetというお店でピカソ美術館の近くにあります。
この日も3時ごろ行きましたが後からひっきりなしに人が入りいつも混雑しているようです・・・。
ここのタパスは全て手作りで何を食べてもとてもおいしかったです。^^
このお店の名前でもあるシャンパニュット(白ワインと炭酸を混ぜたオリジナルワイン)もとてもおいしかったみたいで連れが何度もお替りしていました。^0^
生ハムもおいしかったぁ~~
ここはお薦めのお店です~~!!
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